平日のデイキャンプでした。キャンプ場自体は印旛沼を見下ろすロケーションで悪くはありません。このキャンプ場の特徴はとにかく申し込みが面倒なことです。土日であれば現地で、平日であれば我孫子市の教育委員会窓口で申し込む必要があり、特に教育委員会は水道局の4Fにあり、その水道局は本庁舎からかなり離れていてわかりにくい所にあります。申し込みの手間を考えるとデイで1000円は高い気がしました。平日はキャンプ場に管理人がいないので申し込み時に貰った案内を一読しないといけません。まあ不親切というのが印象です。近くにコンビニやスーパーはありませんので事前の買い出しが無難です。
平日にソロでデイキャンプしました。習志野から車で行きましたが私のナビがキャンプ場のがけ下に案内したため迷ってしまいました。正当なルートは草笛の丘経由なのですが、ふるさと広場(風車)方面から来るとかなり遠回りになります。
平日に関わらず12時の段階で5組くらいいたと思います。ビューより他組との隣接を避けて印旛沼側ですが若干茂みにビューを奪われる№10にしました。
風も強い日差しもなく気持ちよく過ごすことができました。18時チェックアウトなので、17時前から片付けを始めました。炭はまだ燃えている状態でそのまま廃棄場に捨てられるので楽です(先週の我孫子は消えるまで待つ必要があった)。チェックイン時に2枚のごみ袋を配布されます。1枚は空缶、もう1枚は瓶缶以外のごみ(ペットボトル含む)で、所定のごみ置き場に分別して捨てます。
9月中旬ともなると18時頃にはかなり薄暗くなってきます。印旛沼を望むとキャンプ場名の通りサンセットが見ることができます。
来週家族で行くのでいい下見になりました。
記念すべき初ソロキャンプ。習志野から自転車で片道約60kmを日帰りでの強行軍でした。前日に電話で予約して当日受付で300円支払いました。キャンプ場自体はまだ新しいようでトイレや水道等は綺麗でした。サイトは端っこの№9にしました。初めてで事前にわからなかったのですが、草がはえていないベアグラウンドでした。雨が降っていたので物が落ちるといちいち泥が付着して面倒でした。テントは南側を玄関に設営したので真夏の日差しを受けてまぶしい感じでした。
平日だったので宿泊客は私ともう1組(父子)でした。私が№12で、もう1組が№13で隣でした。テント設営して昼食のカレーを食べた後で自転車で隣町栄町のナリタヤ(約5km)に買い出しに行き、氷・炭酸水・お酒・枝豆・サラダを購入。クーラーが5ℓと小さいので氷は半分袋から出して隙間に保冷材として入れました。夕食は中華丼を予定していたがやめて飲み始めることにしました。枝豆とソーセージを茹でておつまみにし、JBLGOで音楽を聴きながらビールとハイボールを12時近くまで飲んで就寝。隣は子どもがまだ小学の低学年らしく、父親が思うように動いてくれなくて何やら不穏な雰囲気。朝は5時前に目が覚めてそれ以上寝れなくなりました。坂田が池を一周の散歩(自転車&徒歩)をして6時頃から朝食。9時チェックアウトなので8時前から片付けを開始したものの撤収に1時間以上かかり自転車に積む前に9時を過ぎあわてて鍵を返しに行きました。9時15分頃に出発。
冬用にスカート付きのテントを購入したので行って見ることにしました。夕方から相当冷え込み、焚火なしでは過ごせないくらいに寒くなりました。3×4のレクタタープを横に張って少しでも防寒できればと思いました。夜中に雨も降りテント内も冷え込みましたが、スカートが威力を発揮したのか隙間からの冷気はなくシュラフ2枚にくるまってしまえば凍えることなく寝ることができました。